バストアップ

マッサージでバストアップ

乳房は大半が脂肪組織でできており、その内の約1割に乳腺があります。

マッサージで乳腺が刺激されると、乳腺から女性ホルモンへ届き、分泌を助け、バストアップと目に見える効果を導くようです。

マッサージとは筋肉だけに作用すると思われがちですが、血液やリンパにも作用し、女性ホルモンの働きが十二分に発揮され、

バストアップを可能としてくれます。

バストアップの効果を夢みて、マッサージの地盤固めとして、基本的な方法から試していきましょう。

座ったままでマッサージ

座ったままで行えるもので、乳房の上下にて円を描くように行う方法があります。

マッサージを円滑に、バストアップも効率よく、とお考えであれば、

バストアップ効果のある成分を含んだクリームを使用すると、相乗効果が望めます。

両の掌をバストの上下に優しく当てます。

上に当てた掌を、脇の方からバストの谷間へ向かって動かします。

下に当てられた手は、逆に谷間からワキに向かって動かします。

上と下それぞれ5回ずつ、最後は同時に5回という流れで1セットとなり、左右共に2セットずつが望ましいとされています。

次は、お風呂の湯船で行うのにマッサージをご紹介します。

バスト専用のバスジェルもしくはボディソープを利用するとより効果的なマッサージが行えます。

乳房の上と下に、当てるように掌で挟みます。

手のひらで押し下げと押し上げを5回ずつ交互に行い、1セットとします。

もちろん、この動作は両方のバストで2セットずつ行い、挟む手のひらの上下を変えて行うとよいでしょう。

マッサージの際、注意しておきたいのが、力加減がとても重要で、強すぎるマッサージ、過度のマッサージは、

最悪、乳房の組織を痛めてしまう恐れがあります。

エステティックのバストアップマッサージやツボ押しを組み合わせたマッサージなどもあるので、

自身に適した方法をじっくり探してみることをお薦めします。